家に価値を、地域に価値を

弊社では、「良い住宅づくり」を目標に業務を営んでいます。

でも、こんなことはどの会社も表向きは同じような事を説明していると思います。

では、「良い住宅」とは何でしょうか?

海外では住宅の価値は数十年経っても変わらない、または上がるのに、日本ではどうでしょうか。

実は、日本の住宅はまだまだ発展途上で、すべての家が日本の気候や災害に長期的に耐えうるつくりにはなっていません。

佐藤工務店では、「良い家」とは「性能」と「耐久性」、そして「50年以上経っても価値となる家」を定義し仕様を決めています。

デザイン性や、奇抜さで他社と差別化をすることは考えていません。

ただ作り手として、弊社を選んで頂いたお客様の将来を守ることで「安心したい」のです。

そしてそれこそが、地域工務店の責任だとも考えています。

許容応力度計算による耐震等級3、断熱等級6、気密を表すC値0.5以下は「当たり前」に

数値に表れない結露リスクの回避、見えない部分でも長期耐久性の高い素材や仕様を大前提とします。

それを守った上でデザインも、非日常も、お客様のこだわりに合わせて一緒に考えたいと思っています。

正直なところ、質を求めると「安さ」を売りにはできません。

ですが、良い家づくりへの探求心は誰にも負けないエンジニアと、職人集団が理論に基づいた「長期的に安心して暮らせる家」を責任をもってお届け致します。

意匠については、性能優先であることをご理解頂ける設計事務所さんや、デザイナーさんであれば協同も可能です。是非一度ご相談ください。

家づくりへの想い

大事にしていること

性能について

「やりすぎ」を目指します

素材について

「材料」はどう選ぶのか

家づくりの流れと、関わるメンバーについて

「人」にもこだわります

新規相談の受付は3月頃からとさせていただきます。

ありがたいことに多くのご依頼を頂き、複数の方をお待たせしてしまっている状態です。(お待たせしてしまっている方申し訳ありません。)

しばらく初回のご相談自体もすぐに受けることができない状態になってしまったため、建築や土地探しの相談ご希望の方はメールにて内容を頂けますと3月頃から順番にご案内いたします。

建築のお話はできませんが、その前に検討が必要なFP相談は月に一度開催しておりますので、「FP’sカフェ」のページからお申込みください。

施工事例

        牛川の家 許容応力度計算耐震等級3、Ua値0.38、C値0.3、BEI値0.62

植田の家 許容応力度計算耐震等級3、wallstat、Ua値0.34、C値0.3、BEI値0.61

アトリエ系設計事務所 × 性能特化型工務店

設計事務所とのコラボで、性能を担保しつつさらに意匠にこだわったハイグレードな家づくりも計画できます。

TSUGIMACHI(ツギマチ)プロジェクトについて

家が良いのは当たり前、もう一歩先の「暮らし」を考えた分譲地のご案内

投資型住宅と浪費型住宅

価格について

佐藤工務店向きのお客様

弊社は、一般的な住宅会社さんよりも少しこだわりが強いので、どんな方にも受け入れて頂けるわけではないことを感じております。

もちろん全てとは言えませんが、お客様の職種や性格に今までの傾向も現れていますので、お読み頂きご参考になりましたら幸いです。

スタッフ募集 

良いものをつくるためにとことん突き詰めたい

面白い街づくりの一端になりたい

関わってくれた人と気持ちよく仕事がしたい

自分や人にウソをついて仕事をしたくない

このように思っている方、是非一緒に成長しましょう

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