寒いけど熱い、豊橋なのに浜松
12月半ばとなり、いよいよ寒くなってきました。
今日は、最近入会させて頂いた静岡木の家ネットワークの定例会に初めて参加させて頂きました。浜松のアクトシティにて定例会。
(愛知建築士会にも所属していますが、切磋琢磨とは少し違うので、実務的に学べそうで参加じした。)
浜松といえば、レベルの高い工務店や設計事務所の激戦区です。
本音を話すと、豊橋も施工エリアの会社はいくつかあるので、建築会社という目線だけなら自社よりもオススメしたい会社が多数あります。
一応フォローすると、佐藤工務店は、工務店としてのレベルは市内では悪くない程度(勉強してるのは1番くらいと思っていますが)。
職人さん達のレベルが地元でトップクラスの方ばかり選んでいるので、豊橋市内では総合力でトップクラスです。
と、胸を張って言える会社です。
元々の入会のきっかけも、同業の尊敬する先輩方を見習ってですが、今日の懇親会で、やはり大きなメリットを感じました。
この業界で、直接利益にならないところへ出てくる方はみんな熱い。
建築業界特有かもしれませんが、どれだけ儲けたとか、良い思いをした話よりも、
「自分がどういう思いで仕事をしているか」を聞ける時で、いつも自分はまだまだ何倍も頑張らないといけない。
と、奮い立たせられる場でもあります。
参加のきっかけとなったBIS試験(北海道の断熱技術者資格)もなんとか合格しており、明らかに2.3年前からの自分のレベルアップも感じますが、名実ともに豊橋でNo.1と言われるところまで頑張ろうと思った1日でした。
まだ情報がまばらで、ポジショントークと捉えられる可能性はありますが、
5年後には、今の浜松で先進的な動きがスタンダードになるはずなので、
プロもエンドユーザーの方も、住宅に興味のある方は勉強して損はないはずです。